毎日使う洗面台。キレイにしていても気づいたら水垢がついているの気になりませんか?
ウタマロクリーナーと撥水コーティングの簡単なお手入れでキレイをキープするコツを、掃除が趣味な旦那の立場から紹介していきます。
キレイをキープする3つのコツ
洗面台をキレイするコツはたったの3つしかありません。
①1日の終わりに洗面台を拭く
水垢の原因は、洗面台を使ったあとに残った水滴です。水滴が蒸発するときに、水道水に含まれるミネラル分が固まって残ったものです。
なので、1日の終わりにタオルなので水滴を取り除きましょう。おすすめはお風呂の後に体を拭いたタオルでささっと洗面台を拭くのが簡単ですね。自分は洗面台に専用のタオルを上備しているので、寝る前に洗面台を軽く拭き上げます。
これを続けるだけで水垢の発生を抑えることができます。
②週末にウタマロクリーナー
毎日拭き上げてもどうしても水垢は発生してしまうので、できれば週末にウタマロクリーナーでキレイにしましょう。中性クリーナーなので家中に使える万能クリーナーです。
大事なのは汚れる前にキレイにすること
汚くなってからでは手遅れになってしまいます。
ちなみに台所掃除でも大活躍
③撥水コーティングが効果的
最も大事なのはキレイにしたあとに、撥水コーティングの施工。ティポスの超撥水コーティングは、スプレーしたあとにふき取るだけで簡単施工。なのに効果長持ちなので特におすすめです。
洗面台を撥水コーティングさせることで、水滴が流れやすくなるので水滴が残りません。なので水垢だけでなく汚れも付きにくくなります。
一か月くらい効果が続くらしいですが、簡単施工なので毎週つかっています。
洗面台の掃除の仕方
ここからは、我が家でやっている週末の簡単お掃除を解説していきたいと思います。
掃除の前準備:洗面台の上にモノを置かない
我が家の洗面台です。洗面台の上には手を洗う石鹸のみです。
それ以外は、掃除をしやすくするため、鏡の裏収納等にしまっています。
見た目もスッキリしますし、何より掃除をするために片付ける手間が省けます。
お掃除習慣は、手は省けば省くほど、習慣化しやすくなります。
キレイにするために、常に整理整頓を意識します。
見た目もミニマルでよりキレイな洗面台に見えてきます。
ウタマロクリーナーで掃除
定番のウタマロクリーナーです。中性なので家中どこでも使えます。
お風呂用の洗剤でもよいと思いますが、使い勝手がいいのでウタマロを愛用しています。
洗面台に直接吹きかけるか、クロスなどに吹きかけて使用します。洗面台や蛇口、ガラスもきれいに磨きます。
洗剤をすすぐ
水をかけたり、水拭きをして、洗面台の洗剤をすべてすすぎます。
超撥水コーティング
仕上げ用に、超撥水コーティングを施工します。直接吹きかけてもよいですが、飛び散るのがいやなので、クロスに吹きかけてから塗り広げます。
洗面台、蛇口、鏡に使用できます。
こんな感じで、コーティング剤を含ませたクロスで磨きます。
拭き上げ
写真が伝わりにくいですが、拭き上げることで艶が増してキレイになります。
蛇口もピッカピカに輝きます。
このつやつやが、水をはじき、水滴をつきにくくなるので水垢を防止しやすくなります。
この撥水コーテイングをするだけで、次の掃除がさらにラクになります。
最後に
大事なのは汚れる前にキレイにすること
汚れれば汚れるほど、お掃除は面倒になって どんどんやらなくなります。
こまめにお手入れしていれば、洗面台の掃除なんて5分もあればだいたい終わります。
簡単になればなるほど、洗面台掃除が習慣化していきます。
お掃除しやすい洗面所つくり
まずはそこから始めてみましょう。
毎日使う洗面台だからこそ、気持ちい洗面台を目指してキレイを維持していきましょう。
なにより髭剃りが一番洗面台が汚れる原因だと思うので、旦那さんこそ洗面所掃除して奥様を喜ばせてあげましょう。